2014年10月14日火曜日

台風一過の千畳敷カール・2

前回の記事、「台風一過の千畳敷カール・1」からの続きです。


剣ヶ池で写真を撮った後、千畳敷カールを登るべく歩き出します。

振り返れば、雲海が段々少なくなってきましたね。





そういえば紅葉、どうやら見頃が過ぎたあたりで週末の台風18号で葉が落ちてしまったようです。

ちょっと期待していただけに残念ではありましたが、代わりに台風一過の綺麗な青空を見ることが出来ました^^




ロープウェイで登ったので疲れていないとはいえ、なんだかんだで3000m級の山。

さすがに酸素は薄いです。

高山病にかかる危険性もあるので、何度も休憩しながらゆっくりと登ります。















緩い登り坂の遊歩道を歩き続け、ここから勾配が急になる登山道・八丁坂を登ります。

ちなみに右に見える建物が千畳敷駅とホテル千畳敷で、写真中央辺りの道が続いてる先が千畳敷カールの写真を撮った剣ヶ池です。

ここまででも結構歩きましたね^^








目指す尾根をパノラマ撮影。

一見近いようですが、米粒のように見える人が確認できますでしょうか?
(画像クリックで大きい写真が見られます)







ゆっくりペースですが、写真撮って休憩しながら登っていきます。







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尾根が見えてきました。

もう少し・・・の様に見えますが、ここから少しキツイです^^;

















更に酸素は薄くなり、カメラのファインダーを覗いて息を止めた後がかなりキツイです。

しかし、なかなかたどり着きませんね^^;









尾根に近づくに連れ、先ほどの青空が嘘のように曇ってきてしまいました。








11時34分、えらい時間がかかりましたが尾根・乗越浄土へ到着♪

登り始めたのが9時48分頃ですので、2時間近くかかってしまいました。



しかし、雲が流れてきて寒い!!

一旦山小屋(青い屋根)へ避難します。




気になるトイレですが、宝剣山荘で出来ますので上にトイレ有るかなぁ~?という心配は無用です^^(トイレ200円)




雲に覆われた乗越浄土のパノラマ写真。






ぐるっと360度のパノラマ映像♪


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山の天気は変わりやすい・・・・・

すぐに雲が流れて青空が出て来ました^^

写真左に小高く見えるのが中岳です。

本日はここを目指します。







写真右奥に見えるのは御嶽山。

噴煙を上げているのは反対側なので、ここからだと穏やかに見えます。








さて、ここから中岳~駒ケ岳に行くわけですが、道標の左ルートの巻き道は初心者には危険です。

素直に右ルートを進みます。








・・・が、登り始めてすぐに奥さんの膝が笑い始めました。

これ以上は危険と判断し、無理せずに下山することに。

宝剣山荘で休憩して来た道を戻ります。




乗越浄土へついた時は風も強く曇っていましたが、帰りはこんなに晴れていました。







登りより下りのほうが危ないので、気を抜かずに下っていきます。






振り返って乗越浄土側を撮影







無事に八丁坂を下り、遊歩道を千畳敷駅に向けて歩きながら、そういや紅葉っぽいのを撮ってなかったと気づき・・・・・











千畳敷ホテル手前まで戻ってくると、乗越浄土が遠く見えます。







帰りのロープウェイはそれほど待ち時間もなく、やっぱり平日はいいなぁ~などと再実感したのであります^^;








台風一過の千畳敷カール・1



10月7日(火)、台風18号が去った翌日に長野県駒ヶ根市の千畳敷カールへ行ってきました。

・・・今頃記事にするなっていう^^;











前の週から紅葉の見頃の情報があったので、ちょっと遅かったかな~~~???感は拭えませんでしたが、運が良ければ紅葉が楽しめるんじゃないかと。


豊田市の自宅を出発して、東海環状自動車道~中央高速を乗り継いで駒ヶ根ICを目指します。



台風一過でとてもいい天気。
途中立ち寄った屏風山PAで朝食を摂ります。







雲ひとつ無い青空、瑞浪IC~屏風山PAの間で、もうもうと真っ白い噴煙を上げる御嶽山がハッキリ見えるんですね。

また、東海環状自動車道の土岐多治見IC手前あたりでも噴煙を上げる御嶽山が確認できます。

とても美しく見える山ですが、一度牙を剥けば人間なんてひとたまりもないものですね。

この記事を書いてる10/14現在、まだ捜索が続いています。

一刻も早く全員が家族の元へ帰れることを願っています。




駒ヶ根ICを下り、菅の台バスセンターのPに車を入れます。(駐車料金500円)

往復のバス料金+往復のロープウェイ料金を支払いチケットを購入。(3800円)

ほどなくバスがやってきて、ロープウェイ乗り場のしらび平駅に向けて発車。








ここから細い山道を30~40分ほどかけて登っていくわけですが、運悪く補助席になってしまい大変なことに^^;
バスが古いのか補助座席が傾いており、脚で踏ん張ってないと右に左に揺られて落ちそうになってしまいます。

加えてリュックを股の間に挟むように床に置いていたので、山を登る前に内ももがつりそうなるとは^^;



気合と根性でなんとか標高1661.5mのしらび平駅に到着し、ロープウェイに乗り込みます。

ここから標高2,611.5mの千畳敷駅まで高低差950mをロープウェイで一気に登っていくわけですが・・・

バス乗り場では快晴だったものの、ロープウェイでは真っ白な雲の中。。。。。

途中の道路もところどころ濡れていたので、上は天気悪いのかな?なんて不安もよぎります。









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しばらく真っ白な中を進んでいくと、徐々に視界が開けてきました。

雲の上に出たようです。








ロープウェイの中でも歓声が上がります。




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更に登ると、後方に雲海が!










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雲を抜けたら画に書いたような青空が見えてきました^^









日本一高い駅、標高2,611.5mの千畳敷駅を出て、千畳敷ホテルの裏手へ回ると雲海が広がっていました^^

もう少し早ければ、もっと広がっていたでしょうね。



千畳敷駅横からの雲海





ここから剣ヶ池まで下り、千畳敷カールを撮影したのがこの写真です。


濃い青に映える千畳敷カール


雲ひとつ無い青空に千畳敷カールが映えますね^^


パノラマで





さて、ここからあの尾根を目指して登っていくわけです。

登るのが苦手な方は40分ほどで1周できる散策路がありますので、そちらを歩いて見てもいいと思います。